プロゴルファーだから、素人より飛んで当たり前ですが、いったい何が違うのか?
引用http://www.civillink.net/esozai/golf_1.html
答えは、『ヘッドスピードが違うから』
ということで、プロゴルファーの中でもヘッドスピードが速い選手は誰なのか?
ランキング形式で調べてみました!
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プロゴルファーランキング
調べたところ、ヘッドスピードのランキングは分かりませんでした。
なので、似たような数値ということで、
『ドライビングディスタンス』
のランキングを掲載します。
ドライビングディスタンスとは
より遠くへいかに正確に飛ばすかを競うゴルフの種目。
米国ツアーでは、1985年から。日本では1996年から男子ツアーでも取り入れられ、女子ツアーでも1997年から取り入れられています。
飛距離を出すにはヘッドスピードが必要
↓
飛距離がある人はヘッドスピードが速いはず!
なので、ドライビングディスタンスの数値が高い方はきっとヘッドスピードも速いはずですね。
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国内男子プロゴルファードライビングディスタンスランキング
1 薗田 峻輔 296.75
2 小林 正則 294.50
3 永野 竜太郎 292.13
4 額賀 辰徳 289.75
5 池村 寛世 288.71
6 近藤 共弘 286.63
7 藤本 佳則 286.00
8 平本 穏 283.00
9 矢野 東 281.63
10 松村 道央 280.63
引用スポーツナビ
※ランキングは国内ツアーのドライビングディスタンスランキングから、
日本人選手だけ掲載しています。
国内ツアーだから、石川遼や松山英樹は入っていないんですね^^;
しかしどの選手も凄い飛ばしますね。
きっとヘッドスピードも相当速いことでしょう!
では続いて、米国ツアー男子プロゴルファードライビングディスタンスランキング
米国ツアー男子プロゴルファードライビングディスタンスランキング
1 ゲーリー ウッドランド 313.100
2 トニー フィナウ 312.300
3 J.B. ホームズ 310.100
4 ダスティン ジョンソン 308.600
5 バッバ ワトソン 308.000
6 ジェイソン コクラック 307.700
7 オリェ シュナイダージャン 306.900
8 ライアン パーマー 306.700
9 ハドソン スワフォード 306.600
10 ジェイミー ラブマーク 306.400
引用スポーツナビ
さすが米国ツアーだけあって、10位まで全員アメリカ人です!
しかも全員300ヤード超え!
ちなみに25位まで300ヤードを超えていました。
気になる日本人選手はランクインしているのか?
ですが、日本人最高順位は、
『松山英樹選手の64位』
が最高位でした。
飛距離は292.9 もう少しで300ヤードだったんですね
しかし、ヘッドスピードも相当速いのでしょうね。
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松山英樹のヘッドスピード
調べたところ、松山英樹選手のヘッドスピードのデータが見つかりました!
松山英樹のヘッドスピードは、
『平均51.7m/s』
一般男性の平均は、『40m/s』
男子プロの平均は、『50m/s』
といわれています。
なので、松山英樹のヘッドスピードは相当速いことになりますね!!
まとめ
・ヘッドスピードのランキングは見つかりませんでした。
・ドライビングディスタンスという飛距離を競う種目のランキングを始め、ゴルフには様々なランキングがある
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