2016年2月2日、清原和博容疑者が逮捕され、今日2月3日は報道が清原逮捕一色でした。

逮捕当時の清原の部屋の様子を伝える際に、
覚せい剤0.1グラムと注射器や黒いパイプが床に転がっていた
と報道していましたが、

『黒いパイプってなに?』

って思った方は大勢いたのではないでしょうか。

と、いうことで調べてみました。


覚せい剤の使い方
①注射器を使って静脈注射
②アルミホイルやガラスパイプに覚醒剤を置いて、それを火で焙って煙を吸う
③錠剤タイプの覚醒剤を服用する
④粉末状の覚せい剤を、鼻から吸って鼻粘膜から吸収
⑤覚醒剤を溶かして飲む
⑥溶かした覚せい剤を、性器や肛門に塗る

一般的にな使い方は上記の6種類があるそうです。
効き目は、注射>肛門>気体吸引・服用・鼻・飲む>性器塗布
気体吸引・服用・鼻・飲むの効き具合は分かりませんでしたが、効き具合はほぼ治療に使う薬と一緒のようです。


黒いパイプは何?
おそらく②のガラスパイプのことでしょう。
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部屋に注射器とパイプがあったということなので、清原容疑者が本当に使っていたら、静脈注射と煙を吸っていたのでしょう。

あとは、鼻から吸ったり、性器塗布もしていたのかもしれません・・・


ガラスパイプとは?
こんな感じのものです。






【Tuneフィルター対応】ハッカもいけるガラスパイプ (ハッカパイプ/クラックパイプ/ガラパイ/ガラスパイプ)


普通に楽天などのネットショップで購入できます。
実際は、ハッカを吸ったり刻みタバコなんかを吸うのに使われるみたい。


酒井法子のときもガラスパイプが使われていたみたいですね。 

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