パティ・デュークさんの死因は?



2016年3月29日、16歳でアカデミー助演女優賞を獲得した、
女優で歌手のパティ・デュークさんが亡くなられました。
享年69歳。

マネージャーの発表によると、

死因は、腸管破裂による敗血症を起こしており、それが死因の模様。

敗血症ってどんな病気?



簡単に説明すると、

血液に細菌が入って増殖すると、発症する病気です。

症状は、高熱や寒気など
急性の場合は意識障害などの症状が出て、数時間で亡くなるケースもあります。




パティ・デュークさんの主な経歴


ニューヨーク州出身で、幼いころからソープオペラやコマーシャルに出演していた。

その後、舞台『奇跡の人』でヘレン・ケラーを演じ、1962年に映画化されて、パティ・デュークは16歳でアカデミー助演女優賞を獲得しました。

獲得後はテレビ出演が多く、エミー賞も受賞しており、来日もしています。


俳優のショーン・アスティンは息子。