三階級王者として活躍中のプロボクサー井岡一翔。

井岡一翔の父親である、井岡一法には様々な疑惑やニュースが飛び交っています。

その中のひとつ「井岡一法 少年院」というキーワードにスポットを当てて調べてみました。
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井岡一法と少年院とは?


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引用:http://hand-to-hand-combat.hatenablog.com/

ネットで井岡一法と検索すると幾つか出てくるキーワードの中のひとつ「井岡一法 少年院」

これってどういう意味なのか気になりますよね。


調べてみたところ、井岡一法は16歳のときに恐喝事件で少年院に送られていたようです。

何年入っていたまでは分かりませんが、弟である井岡弘樹選手が世界王者を獲ったときはまだ少年院にいたそうです。


井岡一法はどのくらい少年院にいたの?



調べても詳しい年数などは見つからなかったので、様々な情報から推測してみました。

井岡一法のエピソードに、弟の井岡弘樹が世界王者になったときはまだ少年院にいたときに教官から言われた言葉があります。

「弟があんなに頑張ってんのにお前はこんな所へ入って何しとんねん」

と言われた、というものがありました。


この少年院でのエピソードから推測してみます。



【井岡弘樹が世界王者になったのはいつ?】

井岡一法の弟である井岡弘樹が世界王者になったのは18歳のとき 1987年のことでした。

獲得した階級は、WBC世界ストロー級(現在ミニマム級)です。


年齢差が分からないので詳しくは分かりませんが、弟である井岡弘樹が世界王者になったのが18歳。

井岡一法が少年院に入ったのが16歳ということなので、年の差が1歳だったとしても3年近く入っていたことになるのではないでしょうか?

現在の井岡一法は?



少年院を出所してからは必死にボクシングに向き合い、弟の井岡弘樹と同じくプロボクサーとしての道を歩き始めました。

しかし選手としては1試合だけで、その後はトレーナーの資格を取得し、選手のサポート側にまわるようになりました。


そして現在は「井岡ボクシングジムプロフェッショナル」の会長兼トレーナー兼プロモーターとして活躍しています。

この「井岡ボクシングジムプロフェッショナル」に息子の井岡一翔をはじめとした多くのプロボクサーが所属しています。

世界・東洋・日本王者と数多くのチャンピオンを輩出している名門ジムとして有名です。


またプロモーターとしての手腕も高く評価されています。

近年大晦日に井岡一翔の世界戦が行われ、その試合が全国ネットでテレビ中継されるのも、プロモーターである井岡一法の力なのかもしれませんね。


今年も大晦日に井岡一翔の世界戦が決まっていますから、いまからテレビ中継が楽しみです!
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