その父親でもある井岡一法さんは、プロモーター兼トレーナーとして活躍しているものの、何かと噂の多い人物でもあります。
ネットで井岡一法と検索すると、いくつも香ばしいキーワードが出てくるのですが、今回はその中の「井岡一法 喧嘩」について調べてみました。
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井岡一法 喧嘩とは?
引用:http://hand-to-hand-combat.hatenablog.com/
井岡一法 喧嘩
いったいどんな喧嘩だったのか気になりますよね。
そこで調べてみましたが、これといった情報はみつかりませんでした。
井岡一法さんは16歳のときに恐喝で少年院に入っていたことがあったのですが、その恐喝が喧嘩だったのではないか、といいう理由のようです。
大人になってからは、収監されたとかそういった類の話はないので、現在は全く喧嘩するといったことはないのでしょう。
そもそも元プロボクサーですから、喧嘩はご法度のはずですしね。
喧嘩だけでなく乱闘事件も!?
実は井岡一法は世界戦の舞台で乱闘騒ぎも起こしていました。
その舞台となったのは、弟である井岡弘樹の現役時代の世界戦でのこと。
3度目の防衛戦でのことでした。
相手はナパ・キャットワンチャイとの試合でのこと。
試合内容は、ナパ・キャットワンチャイが圧倒的な試合内容で井岡弘樹を判定で下しタイトルを獲得しました。
誰がみても明らかにナパの勝ちで、ごく当たり前の判定結果でした。
しかし判定に納得のいかなかった井岡一法は、リングに上がりナパ・キャットワンチャイに飛び掛り乱闘騒ぎに発展してしまいました。
しかも30分近くも暴れまわっていたそうです。
正直世界戦でこのような乱闘騒ぎが起こるのは稀、というか前代未聞。 現在のボクシング界でもまず見かけることはありません。
そのため、井岡一法の世界戦での乱闘騒ぎはある意味伝説として語り継がれています。
井岡一翔の試合でも乱闘騒ぎを起こしていた!
実は井岡一法さんは、息子である井岡一翔の試合でも乱闘騒ぎを起こしていました。
しかもプロの試合ではなく、高校生の試合でのことでした。
井岡一翔が高校3年生で出場した全日本選手権のブロック予選でのこと。
高校6冠を達成し、社会人も出場する全日本選手権に出場して東農大2年の選手に判定負けしてしまいました。
このとき、やはり判定に納得いかなかった井岡一法は抗議し、当然判定が覆るはずも無く、怒りにまかせて机やイスを蹴り飛ばしたりして乱闘騒ぎをおこしたようです。
まとめ
喧嘩の理由やいきさつはよくわかりませんでしたが、乱闘騒ぎを起こすなど、かなり血気盛んな人柄のようですね。
しかし毎年大晦日に世界戦の興行を行うなど、プロモーターとしての手腕はなかなかのものです。
今年の大晦日も井岡一翔の試合を全国ネットで楽しみたいですね。
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