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2015年の成績で、イチローももう終わりかな・・・

と思われていましたが、2016年は絶好調でメジャー通算3000本安打を達成する勢いのイチロー選手。

イチロー選手というと、日本プロ野球時代から幾つもの名言を残してきました。

数々の名言の中でも一番印象深い名言となると、やはりWBC韓国戦後の名言ではないでしょうか!?

2009年のWBC韓国戦のことなので忘れているかたも多いかもしれません。

WBC韓国戦後にイチローが発言した名言とは

『ほぼイキかけました!』

です。

正直名言というより”迷言”ですよね^^;

ではその”迷言”について、意味や由来などを解説していきます!

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WBC韓国戦では何があった!?


2009年のWBCはイチロー選手にとって2度目のWBCでした。
名言が出たのも2009年の韓国戦の後のことです。

この試合は、2009年WBCの決勝、相手は因縁の韓国。
試合内容はもつれて延長戦に突入しました。

イチローも相当気合が入っていたようで、バッティングは絶好調でした!

やはりスターにはふさわしい場面がまわってくるようで、延長10回表、2アウトランナー2・3塁の場面でイチローに打順が回ってきました。

この瞬間は日本中が注目していた模様で、視聴率も凄かったような記憶があります。

韓国投手の厳しいピッチングにイチローは苦しむも、8球目を見事に捕えて華麗なセンター返し!
ランナー2人がホームインして、勝ち越しました!

その後10回裏を守りきって日本は優勝しました。


10回裏の守備のとき、こころなしかイチロー選手が涙ぐんでいたような気がしました・・・


韓国戦後のインタビューであの名言がうまれた!


ゲームセット後、勝ち越しタイムリーを放ったイチローのコメントをもらおうと、報道陣が殺到していました。

そのインタビューであの名言がうまれたのです。
イチローイク.jpg
引用:http://ichiro-ds.com/meigen-wbc/

気持ちよかったですね。ほぼ、イキかけました。


イチロー自身はこの発言に関して、コメントはしていませんが、おそらく下ネタですよね(笑)


普段クールなイチローがこんな下ネタ発言?をするほど興奮していた、ということでしょう!

他の選手がこんな発言をしたら、マスコミから一斉に叩かれそうなものですが、
叩かれるどころか賞賛されるのがイチロー選手の偉大さ、といったところですね。

実は下 ネタ好きなイチロー


日本では、あのクールなイチローが下ネタ発言するほど興奮していた!、という報道がなされていましたが、実はイチローの下ネタはアメリカでは珍しいことではないんです。

逆に、イチローの下ネタはアメリカでは有名みたいですよ^^

メジャーではイチローの練習Tシャツが奇抜なことも有名で、あからさまに下ネタでしょ、
といったTシャツを着てくることもあったようです。

オフのテレビやメディアに出演するときなどは、タレント顔負けのコメントやトークをみせるので、
下ネタに限らずおちゃめな一面を持っているんでしょうね。


メジャー通算3000本安打を達成したときの、名言も楽しみですね!
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