2016年に突如列島を不安と恐怖に陥れた、『熊本地震』

熊本地震は、中央構造線が引き金となった地震といわれています。 
その中央構造線は、九州から関東まで日本列島の真下にはしっています。

なので、中央構造線に沿って関東、東京でも地震が起きるのではないか
という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで、中央構造線上で起きた、熊本地震、
東京への影響や東京でも起こるのか?を調べてみました。
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熊本地震、東京への影響は?



東日本大震災のときは、関東へ電力を配給している東京電力の原発、
福島原発が津波の影響を受けたため、関東でも停電が起きたりと、
東京でも影響がありました。


しかし、今回中央構造線で起きた地震は九州・熊本。

電力などライフラインに関係する影響は、東京にはなさそうです。

しかし、地震が長引くと何かしらの影響が出てくるかもしれません。
いまも余震が続いていて、航空や電車の熊本行きはとまったままですから、
熊本からの生産品などは東京へは運べないでしょう。

また、九州への輸送や、観光客は減るから経済的損失は逃れられません。

さらに、海外からの観光客は日本全体でも減るから、その損失も大きいでしょう。
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東京でも地震は起きるの?



今回の熊本で起きた地震について、
専門家の方々も今後の予測がつかないみたいです。

何しろ、これほど震度の高い余震が続くことは前例がないみたいです。

なので、今後の地震は分からないのでしょう。

しかし、中央構造線は東京まで延びているわけです。
しかも地震の震源地は熊本から大分に移りつつあります。

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熊本ー大分は中央構造線のラインに沿っています。

中央構造線に沿って北上するようだと、東京、
もしくは東京近郊で起きる可能性も否定できません。

とりあえず、万が一に備えて対策はしておいたほうがよさそうですね。

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